ベッキーさんから学ぶ企業ブランド再生術

May 17, 2016

ベッキーさんが金スマで復活!

 

 

 

1月の不倫報道から約半年。意外と早いな!と驚き、更に視聴率25%ってことで、、遅ればせながらYouTubeで視聴。

 

ベッキーどんなかな~とミーハーな感じでワクワクしてたのですが、そんな思いに反しての心に残ったのは、SMAP中居くんの神対応

 

 

いや~。すごい。ほんとに。SMAPのごたごたは未だスッキリしないけど、ベッキーブランド再生のシナリオ第1章のサポートは完璧。

 

まず、最初のコーナーでは気まずそうに現れたベッキーに「レギュラーなんで頼むよ~!」と。 次にベッキーがスタッフにお願いをするとすかさず、「謹慎中の身でスタッフパシリに使ってんの?」といった具合に、存在自体がタブーの状況な彼女をしっかり茶化してネタにすることで、視聴者の心を揉みほぐして最高の滑り出しを演出!

 

で、ここからがもっと凄かった。

 

 

会見でウソをついたときの心理状況からはじまり、どのくらい好きだったのか?相手の奧さんに対する思い。どういう心境で謹慎中をすごしたのか?彼への今の感情。と、ゆっくりと丁寧に聞き出して「時に厳しく時に共感」という2つの軸を絶妙にコントロール

 

なんども繰り返すうちに「いけないことだけど、本当に好きになっちゃったのは仕方ないかも。」という気になり、ついには「いい恋愛をしたんだね^ ^けど、残念だったね。」みたいな気持ちになってました。。(ちなみに一緒に観た私の嫁はそんな感情微塵もわかなかったといっておりましたが、、、)

 

多くの男性陣、特におじさまがたには響きまくったのではないでしょうか?

 

 

。。。それでは。

 

 

ブランディングディレクターの私としましては、この中の要素が企業ブランディングにも応用できると感じた次第です!

 

まず、前提として ●「ブランド」とは「=信頼」。 ●企業にはざっくりと繁盛期と衰退期の2種のみ。というのがあり、理由は様々あるでしょうが、ここでは企業の衰退=ブランドの衰退とします。

 

なぜなら、あらゆるものやサービスは全て「期待を叶えてくれる」という信頼を買っているからです。

 

今手にしているスマホやパソコンのマウスも、身につけてる服やメガネだって「期待を叶えてくれるはず」という信頼のもとで購入したはずだからです。

 

仕事でも

営業、事務、販売、美容、医療・福祉、保育・教育、金融・不動産、建築・機械、配送、農林水産、公共サービス・・・

「全てブランド(=信用)の対価」としてお金をもらっています。

 

そして、それぞれの市場の中で熾烈な競争が繰り広げられており、詰まるところブランド戦争、信用戦略がおこなわれているのです。

 

その戦争の中では、ありとあらゆる戦術が使われていますが、インターネットの普及により情報がまんべんなく行き渡ってしまう現代においては、「戦術の差」、「信用の差」が無くなっています。

 

 

そうなると、何が「差」になるか?

 

 

それは、「人間力」 という 小手先ではどうにもならないとこだろうとおもいます。

 

 

 

広告でいうならば、ホームページを作って、ロゴマークを作って、パッケージを、チラシを、DMを、パンフレットを、、、とさまざまなものを制作しリリースしても、競合が同じことをやっていれば、「差」にはならず、他者を超える信頼を獲得することはできません。

 

大切なのは、それらのブランディングデザインにどれだけ「人間味」のあるストーリーを込めることができるかが大切です。

 

 

【サッカーの三浦知良さんで例えてみると、】

 

1,15歳でブラジルへ留学し、ペレが在籍した「サントス」に入団し活躍。

 

2,帰国後、読売サッカークラブと契約し、3年後にJリーグ開幕。

 

3,Jリーグ屈指の競合チーム読売ベルディのエース、更にはJリーグの顔として活躍

 

4,ワールドカップ目前にし、ドーハの悲劇で夢叶わず。

 

5,アジア人初のセリエAプレーヤー。

 

6,4年後、日本ワールドカップ出場が決まるも、開催直前に本大会メンバーから落選。

 

7,さまざまなクラブを渡り歩きながらも常にワールドカップ出場を狙う。

 

8,40を過ぎても尚圧倒的な自己管理と練習量で現役続行中。

 

 

 

そんな栄光と挫折と諦めない精神といったリアルな「人間味」のあるストーリーに人は惹きつけられ、共感し、ブランド(=信頼)になっていくのです。

 

 

そう考えると、、

 

 

可能性はあると思います。ベッキーにも!

 

私の妻を始めそう思わない女性が多いのは承知です^ ^

 

もちろんこの放送での謝罪はブランド再生ストーリーの第1章でしかないので今後次第ですが、中居くんの神対応でベッキーに肩入れしてしまった自分としては楽しみです^ ^

 

 

企業もサービスも商品も、芸能人と変わりません。栄光と挫折という人間味溢れるストーリーがみんな大好きなんです。そして、これを適切なブランディングデザインで、ちゃんと表現することは、ブランド再生術としてとても有効です。

 

 

fusion graphicも、本気でチャレンジして、思いっきり挫折して、それを頑張って乗り越えようとしている事業者様が大好きです。そんな事業者様に必ず潜んでいる「真価」を表現し、唯一無二のブランド化するお手伝いをしています。

中居くんのような神対応で!!

 

 

 

 

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